手帳を使って年間走行距離を管理する方法

日常

使っている自動車やバイクの正確な年間走行距離を知っている人は意外と多くないと思います。
だいたいおおよその目安はわかると思うのですが実際にキッチリした年間走行距離を知っている方は少ないかと思います。

この年間走行距離を簡単に管理する方法があります。

年間走行距離の裏技

年末の最後に使っている車の走行メーターをスマホで撮っておくという方法です。

各家々で使っている車やバイクが2から4台というケースも多いのではないでしょうか。
いっぱいあるとなかなか走行距離を管理などできないと思います。

12月31日の最後に使っている車やバイクの走行メーターを撮影しておきます。
そしてそれを次の年の手帳の最初のページに書き記します。

次の年はまた次の年の最後の日にスマホで走行距離を撮影をします。
そしてさらに次の年の手帳の最初のページに書き記します。

こうすれば前の年の走行メーターの記録と差で年間走行距離が解ります。

こんな感じで記録をつけておけば、あとでまとめてエクセルなどで管理ができます。
12月31日の除夜の鐘が鳴り出したら、走行メーターを撮影するように習慣づけておけば、非常に正確な年間走行距離を割り出せるようになります。

大晦日に走行メーターを撮影
手帳に記入

 

年間走行距離が分かっていれば非常に便利

年間走行距離が分かっていれば非常に便利です。

キロあたりの燃費を割り出す

例えばリッター160円のガソリンスタンドがあるとします。
いつもそこを利用するとして
使っている自動車の燃費がリッター20キロだとします。

160円割る20キロで一キロ当たりの燃料費が8円ということになります

このキロ単価8円を覚えておきます。

年間走行距離が分かっていれば
例えば年間走行距離が1万キロだとすると
1万キロ掛ける8円で年間のガソリン代が8万円ということになります。

このような感じで年間走行距離を使って簡単に年間のガソリン代が割り出せます。

ガソリン価格(リッターあたり)÷ 燃費(km/l) = キロ単価
キロ単価 x 年間走行距離 = 1年の燃料費

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